【世界遺産へ登録勧告】廃墟『軍艦島』の歴史が映像で甦る!『軍艦島アーカイブス』

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【朗報】
軍艦島など23の産業革命施設、世界遺産へ登録勧告
3年連続で国内19件目!

出典:yahooニュース


廃墟マニアの聖地「軍艦島(正式名称『端島』)」の歴史を伝えるサイト「軍艦島アーカイブス」を、4月21日に西日本新聞(福岡県福岡市)がオープンし、話題を呼んでいます。

ご存知の方も多いでしょうが、長崎県長崎市の沖合いにある軍艦島は、現在、島全体が廃墟と化しています。
元々廃墟マニアの間ではとても有名なスポットとして取り上げられていましたが、
2009年に島の一部が、自治体によって一般公開されるようになったことで、一気に話題になりました。
軍艦島

出典:wikipedia

軍艦島では、19世紀末に炭鉱開発が始まり、それに従事する人々がこの島に住むようになりました。
開発が進むにつれ、もともと小さな瀬と周囲の岩礁・砂州を6回にわたる埋め立て工事を行うことで面積を3倍増やしていきました。
コンクリートに囲まれたその島は、海上からみると軍艦に見えることから「軍艦島」と呼ばれるようになったのです。
やがて、人々は炭鉱の閉山に伴いこの島を離れていき、ついには無人化しました。

軍艦島埋め立て
端島(軍艦島)の埋立の歴史

出典:wikipedia





軍艦島 端島
端島(軍艦島)の地図。紫は炭鉱関連施設(ほとんどが閉山時に破壊されたか、風雨により自然に倒壊している)、青は鉱員社宅、水色は職員社宅、緑はその他の住宅・公共施設等。2015年4月現在、立ち入りが許可されているのは赤色の見学通路・見学広場のみ。

出典:wikipedia

南北480m、東西120mという狭い土地に、最盛期には5000人以上が暮らし、当時の東京の9倍の人口密度を誇った軍艦島。
日本初の鉄筋コンクリート造の建物は、この島で建てられました。

「軍艦島アーカイブス」では、この島がいかにして誕生し、そして無人化したのかを、全8話のストーリーで紹介しています。

現在(4月25日)、軍艦島ヒストリーは3話まで公開されており、第1話の「軍艦島の出現」では、島の発見から三菱による買収、住環境の整備、さらに「軍艦島」という名前が付けられた経緯などを詳しく解説しています。元・軍艦島住民から提供された貴重な写真も多数掲載されています。

ネット上でどんどんその正体が広まっている軍艦島ですが、
西日本新聞の「軍艦島特集」は、昨年11月にも行われており、無人小型飛行機「ドローン」を駆使して撮影した4K画像(フルハイビジョンの4倍の解像度に相当)が、YouTubeで公開され、半年たった現在までに35万回以上も再生される人気ぶりです。
また現在Googleのストリートビューでは、軍艦島のほぼ全域を見ることができます。

出典:YouTube

世界遺産入りを目指す動きもある軍艦島ですが、今回の「軍艦島アーカイブス」公開によりネット上でもさらに注目されており、人気が加速しそうですね。

サイト:軍艦島アーカイブス
Facebook:軍艦島アーカイブス

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