【マツコ&有吉の怒り新党】大横綱・千代の富士の「横綱相撲」【動画】6月24日



稀代の大横綱・千代の富士がカッコイイ!

6/25放送の『マツコ&有吉の怒り新党』の人気コーナー『新・三大○○調査会』は、「千代の富士の横綱相撲」がテーマでした!
その内容がカッコよかったので、紹介しますね!

今回のテーマの「新・三大」を選んだのは、自ら「相撲好きじじい=『スーじい』」を名乗る、漫画家やくみつるさん。

千代の富士とは?

ご存じの方も多いかと思いますが、千代の富士は現在の九重親方。
つい先日還暦を迎えられました。

千代の富士 怒り新党

現役時代の成績は1,045勝、優勝は31回!1989年には国民栄誉賞も授与された大横綱なのです。

千代の富士 怒り新党

最近ではモデルなどで活躍中の娘・秋元梢さんも有名になってきましたね。

千代の富士 怒り新党

新人時代の千代の富士は、運動神経を頼りに相手をぶん投げるスタイル。
しかし、彼には決定的な弱点があったそうです。
それは、脱臼癖です。
1979年には、力士生命をも危ぶまれる重度の脱臼をしたそうです。

しかし、千代の富士はあきらめませんでした。
1日500回の腕立て伏せを行い肩の周り筋肉を鍛えることで、脱臼しないようにしたのだとか。

その結果、引き締まった「筋肉の鎧」をまとった体つきになったのだそうです。

千代の富士 怒り新党

そして、戦法も強引な投げをやめ、超速攻で相手を負かすスタイルに変わっていったそうです。
ここから、どんどん番付を駆け上がっていくのです。

昭和60年5月場所 対・大乃国戦

この日の対戦相手は、後に横綱にまで昇りつめた、関脇・大乃国。

千代の富士 怒り新党

当時200kg近い巨体を活かして、格上を倒しまくる「大物食い」だったのだとか。

千代の富士が勝てば優勝が決まるという大一番。

出典:YouTube

長い取り組みとなったこの一番。
千代の富士は大乃国の得意な上手をあえて取らせている、とやくさんは言います。

土俵際に追い込まれながらも、千代の富士は勝ちを拾ったのです。

平成元年11月場所 対・寺尾戦

1988年、千代の富士は、53連勝という快挙を成し遂げます。
もはや勝ち続けている「ウルフ」を誰も止められなかったのだそうです。

千代の富士 怒り新党

そんな千代の富士に真っ向勝負を挑んだのが、当時・関脇まであがってきた、「突っ張りの名手」・寺尾。

千代の富士 怒り新党

人気と実力を兼ね備えた美男力士でした。

この勢いのある寺尾を迎え撃った千代の富士。

出典:YouTube

序盤から寺尾の繰り出す張り手に劣勢かと思いきや、最後は相手の一瞬の隙を見逃さず、寺尾の体をつかみ土俵の外に抱え出す(吊り落とし)のです。

普通突っ張りを受けた力士は重心を低くして防御するが、千代の富士は高い姿勢でそれを迎え撃った、とやくさんは評します。

[ninja big]
平成2年11月場所 対・旭富士戦

大横綱とはいえ、盛者必衰。
1990年、千代の富士が35歳のとき、その衰えは顕著に表れてきたのだそうです。
小柄であるというハンデを筋力で補ってきた千代の富士ですから、筋力の衰えは致命的だったのだとか。

平成2年7月場所、この日、対するは「津軽ナマコ」と呼ばれるほど柔軟な相撲を取るという大関・旭富士。

千代の富士 怒り新党

勝ち星が一つ足らない千代の富士は、この一番に勝って優勝決定戦に望みをかけたのだそうですが、、、

投げようとしてもいなされ続け、最後には勝ち続けてきた力勝負で負けてしまったのです。

出典:YouTube

この取り組みの結果により、旭富士は新横綱に。
一方、千代の富士は、肉離れを理由に翌9月場所を全休します。

稀代の大横綱もこれでおしまいか、と思われたのですが、11月場所には見事復帰しました。
この場所、13日目まで1敗のみ。再び優勝候補に躍り出たのです。

そして、迎えた14日目、千代の富士は再び旭富士と対峙します。
この一番、千代の富士は今まで見せたことのない姿を見せたのだそうです。

出典:YouTube

まわしを取らせないように必死に頭をつける千代の富士。
見事、旭富士を寄りきり、7月場所の雪辱を晴らしたのです。

これが千代の富士の最後の優勝となりました。

いつもは余裕の横綱相撲を魅せてきた千代の富士。
しかし、おそらく最後となる優勝を勝ち取るため、なりふり構わぬ姿勢でぶつかっていったのだと、やくさんは語ります。

そして、平成3年5月場所、後に横綱・貴乃花となる貴花田に負け、21年の力士生活に終止符を打つのです。

千代の富士 怒り新党

いやあ、カッコいい。

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