リック・アレン
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勇気をもらえる!様々なハンデを克服して活躍したミュージシャンたち


編集長です。

先日、歌手/プロデューサーのつんく♂さんが、声帯除去を行い、声が出なくなったと告白されました。
シャ乱Qの全盛期を見ていた私としては、とてもショッキングな出来事でした。
それと同時に、『声を捨て生きる道を選んだ』と告白したつんく♂さんの強い意志とその場で見せた笑顔に、とても勇気をいただきました。
今後もより一層の活躍をしてほしいですね。

さて、ハンデを抱えながら活躍する人を応援する記事としまして、今日は、ハンデを克服して世界で活躍するミュージシャンをご紹介します。

ジャンゴ・ラインハルト Django Reinhardt

ベルギー出身のジャズミュージシャン・ギタリスト。
ジャンゴ・ラインハルト

出典:wikipedia

ジャンゴは、1928年に火事に巻き込まれ、右足は麻痺し、左手の薬指と小指に障害が残ってしまいました。
二度とギターは弾けない、医師に宣告をされたものの、独自の奏法を開発して見事にハンデを克服しました。
その短い生涯の間で、多くのミュージシャンに影響を与え、「ヨーロッパ初の偉大なジャズ・ミュージシャン」と評されるまでになったのです。

出典:YouTube



トニー・アイオミ Tony Iommi イギリス出身。ブラック・サバスのギタリスト。 トニー・アイオミ 出典:wikipedia レフティ(左利き)のトニーですが、弦を押さえる右手の中指と薬指の先端がありません。 板金工をやっていた時代に、誤ってプレス機械にはさんでしまったためです。 通常、弦を押さえる側の手の指が2本なくなるとギタリストとしては致命的ですが、板金工場の監督がアイオミを励ますために前述のジャンゴ・ラインハルトのアルバムを聞かせたことから、彼は再びギタリストとして立ち上がり、自ら指にはめるチップを開発しました。 そして、世界的なギタリストとして活躍し続けるのです。

出典:YouTube

ジェフ・ヒーリー Jeff Healey

カナダ出身のシンガー/ギタリスト。
ジェフ・ヒーリー

出典:wikipedia

ジェフは1歳で癌のため失明しました。「目が見えない」というハンデを抱えながらも3歳のときにギターを始め、17歳になったときにはバンドを組むようになりました。
彼はひざの上にギターを置き、フィンガーボードを上から押さえる独特の奏法を編み出し、様々なテクニックを見せてくれます。
控えめな音なのかと、実際聞いてみると、かなり激しく弾いていたり、テクニカルなフレーズを弾いていたりしています。

出典:YouTube

リック・アレン Rick Allen

イギリスのロックバンド『デフ・レパード』のドラマー。
リック・アレン

出典:wikipedia

リックが所属していた、デフ・レパードは、全米で3,500万枚、全世界で6,500万枚のアルバムセールスを誇ります。
そのうち特に大ヒットとなったアルバム『ヒステリア』の制作している最中、リックは交通事故に起こし、左腕を切断することになりました。
ドラマーとして片腕がないのは致命的。やむなくメンバーチェンジをするしかないのかと思いきや、他のメンバーは「リック以外のドラマーは考えられない」と、バンド自体の解散も検討したそうです。
この経緯を耳にした楽器メーカー『シモンズ』が右腕と両足だけで演奏できるオリジナルカスタムのエレクトリック・ドラムを制作し、リックに提供しました。バンドメンバーは、リックがこのカスタムドラムに慣れ、復帰できるまで待ち続けました。
結果、リックは見事復活を果たし、2年も経たないうちにデフ・レパードはライブ活動を再開したのです。

そして、リックの事故で制作が止まっていたアルバム『ヒステリア』は、1987年に無事リリースされ、3年間全米チャートにランクインし、全世界で2,000万枚以上を売り上げるまでの大ヒットとなったのです。

出典:YouTube

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Wha2up!?編集長です。 主な担当は、音楽・テクノロジー。 親しみやすい大きな顔と滑舌の悪さには定評あり。